e59dd400.jpg最近、できるだけ歩くようにしてる。三条〜京都駅など全然平気だ。以前まではどんなに近くてもスグにタクシーと贅沢三昧だったが、今では逆に歩いてるほうが楽しいのだ。様々気になるモノを写真に収めつつ歩いてると時間や距離を忘れてしまう。健康にも良いしね。ってことで昨日も四条通りを歩いてると、駐輪禁止などを取り締まるオジサンが、自転車に乗ってる人に笛を吹き「降りて下さい〜!」と叫んでる。いったいどうしたのかと辺りを見回してみるとコノ画像の表示が。そう、四条通りは自転車通行止めなのだ。自転車に乗らない僕は全く知らなかった。そうなんや〜と思いつつ更に歩いてたら、前方から歩道を走って来る自転車が。しかもベルを鳴らしながら。(1)自転車通行止めの四条通を(2)車道ではなく歩道を(3)歩行者に向かってベルを鳴らしながら走る自転車。これだけ3拍子揃うとある種、暴走族よりも質が悪いと思うのは僕だけか。その後も同じような自転車を何台も見かけ、イラッとするどころか呆れてしまった。先日駅の階段のことも書いたが、世の中こんなことばかりである。あ、それからひとつ確認したいのが、とても狭い車線も歩道もないような道では人か車かどっちが優先? アトリエ近くを歩いてるとよくそう思う。車が優先なのが当たり前だ的な運転をするドライバーたちにいつもイラッとさせられる。知らず知らずのうちにルール違反やマナー違反をしてないか更に気を付けたいものである。人の振り見て我が振り直せ。